子供もよく食べる我が家の餃子レシピ!野菜たっぷりコストコ豚挽肉使用

手作り

餃子は家族みんな大好きなので、我が家では月に2,3回ほど夜ご飯に餃子をします!うちでは餃子はサイドメニューではなくメイン☆

コストコの大量豚挽肉(1キロ越え)を使うので、1度に餃子200個近く作っています。たくさん作って冷凍して、忙しい日は焼くだけなのでとても便利です☆

まだまだ好き嫌いが多いうちの娘たちですが、野菜たっぷり入れても餃子は大好きなのでぱくぱく食べてくれます!!

子供と一緒に作っても楽しいですよ^^♪何度も作って少しずつレシピを改良してたどり着いた我が家の餃子レシピをご紹介します♪

餃子の材料

出来るだけ色々な食材を食べてほしいので野菜をたくさん入れるようにしています!下記の材料以外に、ゆでたブロッコリーやカリフラワーがあれば、茎の部分などみじん切りにして入れちゃいます。

材料
餃子の皮180枚くらい
豚挽肉約1.4㎏(4ブロック分)
白菜orキャベツ半玉
小さじ2
ニラ2袋
しいたけ大4個
人参大1本(小~中2本)
にんにく2~4カケ
生姜にんにくと同量
★ガラスープ大さじ1弱
★醤油大さじ1弱
★オイスターソース小さじ2
★ごま油大さじ1
★酒大さじ1
オリーブオイル大さじ3くらい
80㏄
薄力粉大さじ1

餃子の作り方

  1. 白菜(キャベツ)半玉を、フードプロセッサーでみじん切りにして、ボウルに入れ、塩(小さじ2)を揉みこみ、10分ほど放置。水分を出します。
  2. 野菜はよく洗い水気をふく。ニラは包丁でみじん切りに。皮をむいた人参、しいたけ、にんにく、しょうがは全てフードプロセッサーでみじん切りに。
    ※ニラもフードプロセッサーで良いですが、うまくみじん切りにできずすりつぶされて水分が出てしまうので、包丁で切っています。
  3. 挽肉を巨大ボウルに入れて、①の白菜(キャベツ)は水分を絞り、②のみじん切り野菜と一緒に全部入れる。★の調味料を入れて、よーく混ぜる。これで餃子のタネが完成!
  4. ひたすら餃子の皮に包む。
  5. フライパンにオリーブオイルを多めにしきます。餃子(うちは31㎝のフライパンに36個)を並べて中火にかけ、ぱちぱち音がしたら水溶き薄力粉(水80㏄+薄力粉大さじ1)をよく混ぜて全体に回しかけ、蓋をして蒸らす。そのまま7分ほど放置。
    ※我が家はIHですが、ガスの場合は火力が強いと思うので様子を見ながら焦げないように気を付けてください。
  6. 蓋をとって、残りの水分をしっかり飛ばし、パリパリの羽をつくる。
  7. フライパンにお皿をかぶせてひっくりかえせば出来上がり!!
    ※手首を火傷しないように気を付けてください。

食べるときはポン酢や、スイートチリソースをつけて食べます(*゚▽゚*)スイートチリソースをつけると、ベトナム揚げ餃子風で、アジアンな美味しさで暑い季節に食欲出ておすすめです!!サンチェやレタスに挟んで食べてみてください!絶品ですよ〜♪

時短のお助けツール

MICHIBAフードプロセッサー

一瞬でみじん切りができるので餃子やハンバーグ作りに大活躍しています。道場六三郎氏監修のマルチフードプロセッサーです。Speedを調節することで、みじん切りの大きさが調節できます。グレーターがついているのでパン粉を切らしたときは、パンを削って生パン粉を作ったり、すりおろしもできるので超便利!使い始めて7年目ですが、これからも愛用します。

巨大ボウル

コストコで購入。大きいので具材がはみでることなく大胆に混ぜられるので、大量に料理する際に重宝しています☆

にんにく、しょうがのみじん切り冷凍

コストコでにんにくや生姜を買うと、量が多いので早く使わないと傷んでしまいます。

私は買ったらすぐに皮をむいてフードプロセッサーで全部みじん切りにして、ZIPLOCに平らに入れて冷凍しています。チューブのにんにくやしょうがも便利ですが、手作りの方が産地が確かで、保存料が入っていない分安心して使えます☆使う際は必要な分だけ割って使うだけ。パスタ、餃子、煮物、にんにくや生姜を使う料理何にでもすぐに使えて本当に便利です♪

まとめ

野菜をみじん切りにしてたっぷり入れるので、普段あまり野菜を食べない子でも気にせずぱくぱく食べてくれる美味しい自慢の餃子です♪

量が多いので餃子を包む作業は時間がかかりますが、タネ作りはお役立ちツールなどを駆使して時短できます⭐︎

一度作っておくとあと2食分は冷凍できて便利!!試しに是非作ってみてください(゚∀゚)/

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