餃子作りで一番時間がかかる、餡を包む作業。私は嫌いじゃないけど、作る量が150~200個と多いので、もう少し時短でできたらな~と考えてました。そこで目をつけたのがお菓子作りの際、大活躍する絞り袋。硬すぎず、緩すぎないクッキー生地、マカロンの生地、ホイップクリームなどを絞るときに使うアレです!餃子のあんを絞るのに使うと、けっこう早く包めるようになったので、ご紹介します!
手作り餃子レシピ
以前我が家の餃子レシピを公開しました!
子供もよく食べる我が家の餃子レシピ!野菜たっぷりコストコ豚挽肉使用
コストコの豚挽肉をたっぷり使って作る、かなり肉肉した餃子です!コストコで売っている、餃子計画の冷凍餃子みたいな、柔らかいほわほわした餃子がお好みの方は、お肉を半量にして、野菜(白菜、キャベツ、にんじんなど)を増やすとほわほわ餃子ができますよ♪
肉肉した餃子は、スイートチリソースをつけて食べるとすごく美味しいです!やさいたっぷり餃子には、ポン酢がおすすめでした(*´▽`*)
手作り餃子、絞り袋の使い方
絞り袋はダイソーの8枚入りの大きいサイズを使います。口金は必ずつけてください!はじめ、口金をつけずに試してみると、餡がなかなか切れなくて押さえておくのが大変でした!口金は12ミリがほど良い大きさで使いやすかったです♪
口金は12ミリを使用
- しぼり袋に口金をセットする
- 絞り袋の中に餃子の餡を入れる
- シルパット、バット、まな板などの上に餃子の皮をならべる
- 絞り袋の餡を適量ずつ餃子の皮の上に絞り出す
- 餃子の皮のまわりに水をつけ、ヒダを作りながら餡を包む
今回の餃子のあんは、野菜たっぷりで肉少なめのほわほわ餃子レシピなので、水分が多くて、絞り出す際に少し水分が周りに飛び散りました!これ以上野菜を増やして水分多めの餡だと、絞り袋で作るのは難しいかもしれませんね!

まとめ
絞り袋を使うと具大抵にどのくらい時短になったか、計っていないので分からないのですが、普段は今日食べる餃子2皿分(72個)で終わって、残りの冷凍する分の餃子は翌日に包むことが多いです。絞り袋を使うと今日食べる餃子+冷凍用も全部包み終わることができたので、私にはかなり良い方法だったみたいです( *´艸`)しかも作るのがちょっと面白くなりました♪気になる方は試しにやってみてください♪♪