2年生になったら必要!!30㎝ものさし入れの作り方

手作り

子どもが小学2年生になったら、学校から30㎝の竹さしを入れる袋を準備してくださいとプリントでお知らせがあったので、急いで作りました!そういえば私が子供の頃も母が作ってくれていたなぁ。。。

 

2種類の布とサテンの紐で娘用に可愛く仕上げました♪布の色を変えればもちろん男の子用にも!

2年生になったら準備しないといけないもの差し入れの作り方をご紹介します☆

ものさし入れ材料

  • 出来上がりサイズ:高さ34㎝×4幅㎝
材料
メインになる無地の布10×37㎝
ポイントになる柄布10×19㎝
20㎝くらい

ポイントになる布はデザインのためなので、なくても作れます♪丈夫な布1枚で作る場合は作り方手順①~④を飛ばしてください(*^^*)

私が今回使用した材料は、

  • メインの布 ミントグリーンのリネン100%
  • ポイントになる布 リバティタナローン ウィルトシャーフルーツミルク
  • サテンの紐 着なくなったパジャマのズボンの紐を再利用。パジャマ自体もぬいぐるみの材料にしたり活用しています。(肌ざわりが良いので♪)

使用した道具

  • ミシン
  • アイロン、アイロン台
  • アイロン定規
  • まち針、仮止めクリップ
  • 布切りはさみ、ロータリーカッター
  • カッターマット
  • 糸切ばさみ
  • チャコペン
  • ゴム通し(安全ピン)

ものさし入れ作り方手順

※縫いはじめと縫い終わりは必ず返し縫いをします。

①ポイントになる柄布の短い方の片端を1㎝弱裏側に折ってアイロンをかける。

②メインの布と柄布の端を合わせて縫い合わせる位置を確定する。クリップやまち針で止める。

③柄布を上にめくって、中表になるように合わせてアイロンで折目を付けたところをミシンで縫う。

④柄布を下にめくり表に返して、メイン布との境目から2mmくらいのところをステッチする。

⑤柄布が動かないようにまち針で固定して、両サイドにほつれ防止のジグザグミシンをかける。

⑥両サイド1cmずつ、裏側に向かってアイロンで折り込む。

⑦ものさしの出し入れ口になる端を、8㎜→1㎝の三つ折りにしてアイロンをかける。このとき一番端のサイドの布を台形になるように折ると仕上がりが綺麗になる。

⑧端から5㎝の所に印をつけて、そこから口に向かって、先程台形に折った両サイドを押さえるように縫う。

⑨先程三つ折りにした部分をクリップやまち針で止め直して、際から2mmくらいの所を縫って、紐の通し口を作る。

⑩中表に合わせてL字に縫う。口の近くは縫えるところまで針を入れて縫います。

⑪底の部分にジグザグミシンをかけて、表に返す。

⑫紐を通して、端を結んで適当な長さに切ったら完成です♪

お疲れさまでしたヽ(*´∀`)

さいごに

もちろん買っても良いのですが、すごく簡単なので作るのもハードルが高くないです(*⁰▿⁰*)

入学準備のついでに早めに作っておいても良いかもしれません☆

うちは下の子が2年生になったときにもう一度作ることになりそうなので、作り方を忘れないように( ..)φメモメモ♪

このページがどなたかのお役に立てば幸いです♡

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